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WHAT'S FREESTYLE FOOTBALL??

『フリースタイルフットボール』とは、サッカーのリフティングやドリブルなどの技術を

より技術的、創造的に発展させ、魅せるものにまで昇華させた文化・スポーツ。

ボール一つあればすぐに誰もが気軽に始められ、自由な発想で楽しむことができ

そのパ​フォーマンスの幅は想像力次第で無限に広がる。

 

極端に激しい動きも少なく、接触プレイもないので、

女性や子供はもちろん、年輩の方まであらゆる世代の方が楽しめる。 

 

音楽に乗せてのパフォーマンスや、その他の様々な文化・芸術との交流により、

やる側だけでなく、観る側も楽しめるエンターテインメントであることも、

フリースタイルフットボールの特徴、そして魅力の一つ。 

そんなフリースタイルフットボールの全てをこのページでご紹介

 

主な技の種類

​エアームーブ

Lower

立った状態で行うスタイルの総称。

主にボールの周りを足で跨いでいく

技を指すことが多い。

[代表的な技]

アラウンド・ザ・ワールド

クロスオーバー

アッパームーブ

UPPER

頭や肩など身体の上半身を使い

ボールをコントロールしながら行う技。

[代表的な技]

ネックキャッチ

​ヘッドストール

シッティングムーブSitting

座った状態でリフティングをしたり

ボールを挟んだり跨いだりして

コントロールしながら行う技。

[代表的な技]

リボルブ

​カズドラ

グラウンドムーブ

ground move

ボールが地面に着いた状態のままコントロールする、サッカーの

ドリブルの延長上にある技

[代表的な技]

クラッピング

​マウストラップ

主な試合形式

1.バトル
1対1の試合形式。制限時間(3分)内で30秒ずつ互いに技やスタイルをぶつけ合う。

2.ルーティン
一人ずつ制限時間の中であらかじめ準備したパフォーマンスを披露するコンテスト形式。

3.ダブルルーティン
ルーティンの2人バージョンでのコンテスト。ペアで協力して繰り出すパフォーマンスが見どころ。

4.Sick 3
3つの技のみでの連続技を披露し、その難易度と完成度を競う種目。

5.チャレンジ
お題として提示された技や連続技を、最後まで失敗することなくクリアできた選手が勝者となる種目。

6.ショーフロウ
制限時間30秒以内でエアムーブ・アッパー・シッティングの3ジャンルを各5秒以上バランスよく組み込み

その難易度と完成度を競う種目。

<今最も主流である30秒x3ターンのバトル形式での大会映像>

<2人組でのパフォーマンスの完成度を競うダブルルーティン>

試合においては、3~5名の審査員の判定により勝敗が決する。スキル、バラエティ、コントロール、クリエイティビティ、

などの採点基準となる項目は存在するが、ジャッジは基本的に各審査員の主観によって行われる。

大会には、手を使ったり服の中にボールを入れたり、

サッカーの概念を打ち破るアクロバティックな技を披露するプレイヤーも。

「フリースタイル」という言葉通り、

身体とサッカーボールひとつで誰でも自由に表現できることが

フリースタイルフットボール最大の魅力だ。

​試合以外の楽しみ方

趣味・ライフスタイル

として楽しむ

普段退屈している時間が退屈でなくなるかも。少しイケてる趣味、ライフスタイルとしてフリースタイルフットボールを楽しんで見ませんか?

・JAM(交流会)に行ってみる

・成長日記を作ってみる

全国・世界中にボールで

繋がった仲間をつくる

​サッカーボールを通じて、年齢・男女・国籍を問わず出会う人々と打ち解けられるようになります。世界が大きく広がるチャンス。

・​コミュニケーションの手段が増える

・行く土地の先々に仲間ができる

子どもの運動能力向上や

​大人のエクササイズに

繊細な身体操作は子どもの運動機能やバランス感覚を伸ばし、集中力も高めます。運動不足解消のために始める大人の方も増えているとか・・・?

・スクールに通ってみる

・個人レッスンを受けてみる

ひょっとしたら

有名人に・・・?

『個』が活躍できる今の時代に、フリースタイルはもってこいのジャンル。予想だにしなかったような出来事が起こっちゃうかもしれません。

・TV等メディア出演のチャンス...?

・会いたかった人に会えるかも...?

プレーが自由であるのと同じように

その楽しみ方もまた、自由=フリースタイル

どう楽しんで行くのか決めるのは自分自身。

エアテクメンバーの楽しみ方

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フリースタイルフットボールはもはや生活の一部ですかね。常日頃、どこに行くにしろボールは持って行ってる気がします。時間があったら蹴ろうって感じで。

僕のフリースタイルの楽しみ方は「好きな曲を流して好きなようにボールを蹴る。」これにつきます。by Ama

今は、バトルでることが楽しくて、そこで勝つために練習してる。負けると楽しくないけど...。ちょっと前までは、パフォーマンスで見てる人がすごいとか楽しめるようなことをしたいと思ってフリースタイルフットボールをしてた。by KOHEI

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自由に by Kazane

最近はパフォーマンスもめっちゃ好きかな。フリースタイルフットボールっていうものに自分を乗せて表現していきたいって気持ちが強い。それが伝わって人に感動を生めたら最高。by Ibuki

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​<Kazaneインタビュー>

<一人で行うソロパフォーマンス>

<複数人で行うチームパフォーマンス>

よくある質問・Q&A

A : フリースタイルフットボールという言葉自体が発祥したのは、2000年頃と言われており、ナイキが2003年頃に始めたキャンペーンが世界に広まりはじめたきっかけとなりました。

 

初期は韓国のプロフリースタイラーのMr.Wooにも見られるようなサッカーの要素を強く残したスタイルが主流でしたが、その後、「ナイキ本」と呼ばれるフリースタイルフットボールのHOW TO雑誌が創刊されたり、「Masters of The Games」という世界大会が開催、さらにインターネットの普及で僧伽の閲覧が容易となった事が追い風となり、技の種類や世界でのフリースタイル人口が徐々に広がっていく事となりました。

 

その後、2008年にはRedBullが主催となり、現在でも世界中のプレイヤーがその舞台を目指す、最大規模の大会「RedBull Street Style」が誕生。2012年には日本人プレイヤーのTokura(徳田耕太郎)が同大会で世界チャンピオンとなり、RedBullアスリートとして活躍。数多くのメディアの注目を一気に集め、日本国内での更なる人口の増加の火付け役となりました。

現在は全国にスクールなども増えてきたことから、子どもや女性のプレイヤーも増え、プレイヤーの層やその方向性はより多様化。それぞれの目的に沿ってフリースタイルフットボールを楽しんでいる姿が見られます。

Q​ : フリースタイルフットボールの

   発祥って一体いつ頃?どうやって?

Q​ : リフティングって何回できるの?

A : 無限に続くからもはや数えようと思わない・・・(笑)

​ちなみにエアテクメンバーの数えたことある限りでの最高回数は

・Kazane : 1万~数えれなかった

・Ama : 1000回やってそれ以上はもう数えるのを諦めました。

Ibuki : 5000回までしか数えたことない

・Kousuke : 始めた当初に100回超えてから数えるの止めました笑 

​みんなリフティングを続ける事よりも、回数を数えることが苦痛になっちゃうみたいですね。。笑

Q​ : 使っているボールは

​   サッカーボールなの?専用のボール?

A : 大人は基本的に5号球、小・中学生は4~4.5号球のボールを使用することが多いです。最近はフリースタイルフットボール専用のボールも増え、普通のサッカーボールよりも専用ボールを使用するプレイヤーが多く見られます。

​[それぞれの代表的なボールと、メリット・デメリット]

<サッカーボール>

アディダスフィナーレ

・ぺレーダ など

⭕️ メリット

・FIFA/JFA公認球なのでボールの品質が高い

・蹴り心地が良い

✖️ デメリット

・乾燥していたり、長ズボンを履いていたりするとボールが滑りやすい

・空気を抜くとボールにシワができ、持ち運び時にかさ張る

<専用ボール>

・Urbanball

・Monta 

・4freestyle など

⭕️ メリット

・ゴムやデニム素材で出来ているため、ボールが滑りずらい

・空気を抜いて凹ませても大丈夫なので、持ち運びが楽

・4~5号球の中間サイズである4.5号サイズが販売されている

✖️ デメリット

​・ボールの形が歪んでいたりすることがある

 

 

 

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フリースタイルフットボールを始めてみたい

まずはボールを持って、実際に足を運んでみましょう!

最初の1歩さえ踏み出してしまえば、

あとは身を任せれば自然と溶け込んでいける。

そんな世界です。

​例えば・・・

スクールに通ってみる

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JAM(練習会)に遊びに行く

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大会を観に行く

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Kazane & Yo 主催

フリースタイルフットボールバトル

VibesKings

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Ibuki主催

フリースタイルフットボール

ショーケースコンテスト

ShowBox

Air Technician主催

下克上バトル

​エアテクナイト

楽しみ方は人それぞれ、十人十色で良い。

”Live Through Freestyle"

フリースタイルフットボールを始めて

新しいライフスタイルを、歩みませんか?

​Air Technician

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